経済産業省
令和6年度補正クリエイター・エンタメスタートアップ創出事業費補助金(音楽分野)
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概要
本事業は、経済産業省令和6年度補正予算による「クリエイター・エンタメスタートアップ創出事業費補助金」を活用し、株式会社CANTEENが事務局として実施する音楽分野の支援事業です。国内外で活躍を目指すアーティストやマネージャーが自身の作品を広くオーディエンスに届けられるよう、制作費やプロモーション費用の補助、 プロジェクトマネージャー(PM)・メンターによる事業戦略やマーケティング支援、発表の場やプラットフォームの提供など、多角的なサポートを行い、アーティストの成長と活動の幅を広げることを目的としています。
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支援プログラム
本事業では、アーティストやアーティストを支援するマネージャーに対して、クリエイティブ面とビジネス面の両面から幅広い支援を行います。支援プログラムには国内外でアーティストをサポートしてきた実績をもつ経験豊富なPMとメンターが参加し、参加者を全力でサポートします。

制作費等の補助
本事業期間中における補助対象経費(本事業に直接かかる経費)の1/2を、500万円を上限に補助します。
※どのような経費が補助対象となるかについては、公募要項をよくご確認ください。

事業化面のサポート
本事業期間中には、国内外でアーティスト支援を行なってきたPM・メンターからアーティスト活動の伴奏支援を受けられるほか、楽曲制作・MV制作、プロモーション戦略から音楽関連の権利・法律、資金調達、法人化、海外展開のプラクティス・ナレッジ共有まで、アーティスト活動に関わる様々な分野の専門家・プロフェッショナルから全7回の講義を受けることができます。

作品を発表する場の提供
本事業期間中に、採択者主催の自主企画を実施していただきます。自主企画の実施に関してもPM・メンターから専門的なサポートを受けることができます。
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本プログラム採択者
アーティスト応募

高瀬統也
アーティスト

高瀬統也
1996年11月26日生まれ。愛知県出身のシンガーソングライター。 作詞・作曲も手掛け、一度聞いたら忘れられない高瀬ならではのフレーズで、形がありながらも触れることのできない愛の感覚を表現し、操る。 香港のトップアルバムチャートで3冠を達成したのを皮切りに、現在ではアジアに留まらずアメリカ、ヨー ロッパなど80カ国以上のチャートを獲得。 Spotifyの月間リスナー数100万人アーティストの常連となり、全楽曲の総再生回数は35億回をはるかに超え るなどバイラルヒットの勢いは止まるところを知らない。 2025年には、自身初となるワールドツアー「TAKASE TOYA WORLD TOUR 2025『8』」の開催が決定。 Part1ではアジア各地を巡るツアーとなっており、海外でも注目を集めている。

tamanaramen
アーティスト

tamanaramen
東京とロンドンを拠点に活動する、姉・Hana(ビジュアルアーティスト)と妹・Pikam (シンガー/プロデューサー)によるオーディオビジュアルユニット・tamanaramen。当初は姉妹それぞれソロで活動していたが、2021年よりユニットとしての活動を開始。アブストラクトな音像、ささやくような歌声、肌の質感や絶え間ない流れを独特の色彩で描き出すビジュアルの融合により、他にはない独自の世界観を創り出す。その音楽と映像は、ジャンルやシーンを超えてボーダーレスに混ざり合う。
一見重たくも感じられる「tamanaramen」というユニット名とは裏腹に、人が持つ孤独 の中に光を見出し、そっと寄り添う繊細な音楽と映像は、日常に息づくセンチメンタルな 内向性と、夜のダンスフロアを彷徨う外向性が表裏一体となって現れる。エクスペリメンタルでありながら、しなやかで表情豊かなその表現には、生きることそのものへの眼差しが感じられる。
これまでに、MUTEK JapanやSXSW 2025といった国際的なフェスティバルに出演し、 没入感のあるオーディオビジュアル体験を通じて世界中の観客と共鳴。また、The Lot Radio(ニューヨーク)やFoundation FM(ロンドン)など先鋭的なプラットフォームで DJとしても出演し、音楽とアートの垣根を越えてグローバルな存在感を示している。

TENDOUJI
アーティスト

TENDOUJI
千葉県・松戸の中学で同級生だったモリタナオヒコ(Vo,Gt)、アサノケンジ(Vo,Gt)、ヨシダタカマサ(Ba)、オオイナオユキ(Dr)が2014年に27歳で楽器初心者、初めてのバンドを結成。
90’sガレージ、パンク、オルタナに影響を受けたポップな楽曲を制作。2018年 「SXSW 2018」に出演、2019年 「TEENAGE FANCLUB」来日公演のサポートアクトを務める。その後FUJIROCK FESTIVAL等各地の国内大型フェスに多数出演。
“EASY PUNK”をステートメントに掲げ カンタンで楽しい音楽を体現している。

Blume Popo
アーティスト

Blume Popo
2015年、当時中学生であった幼少期からの友人5人が集まり結成。
Post Pops = popo を標榜し、大衆性のオルタナティブを提示する。 その音楽性の背景には、ポップスのみならずマスロックやポストロック、シューゲイザーなどオル タナティブなアプローチからの影響がある。

MIKADO
アーティスト

MIKADO
和歌山県和歌山市築港出身。壮絶な生い立ちを背負いながら、小学生の頃からラップに親しみ16歳で本格始動。独自のワードセンスとビートアプローチで頭角を現し、7やTOFUと共に地元和歌山からシーンの注目を集める。2024年には「言った!!」が話題を呼び、初のミックステープ『Re:Born Tape』でその表現力の多様さを証明。2025年6月には、全曲Homunculu$プロデュースによるアルバム『HOMUNCULUS』をリリースし、『POP YOURS』『KOBE MELLOW CRUISE』への出演、全国19都市を巡るクラブツアーなど、その勢いは止まらない。
今MIKADOを知らないのは、由々しき事態と言える。

Rommy Montana
アーティスト

Rommy Montana
1996年生まれ、東京都豊島区出身の音楽プロデューサー/映像監督。 2022年に、YouTubeを中心としたメディア「03- Performance」を立ち上げ、 日本各地の若手ラッパーを次々と発掘する。 音楽プロデューサーとしても、ヒット曲を多数手がけ、HIPHOPシーンでの地位を確立す る。
2024年10月には、メディア発のレーベル「03- Records」を設立し、レーベルの代表としても活動を開始する。
チーム応募

江崎文武
チーム

江崎文武
音楽家。1992年 福岡市生まれ。映画『秒速5センチメートル(実写版)』『#真相をお話しします』『ホムンクルス』などの音楽を手がけるほか、WONKのキーボーディストとしても活動。King Gnu、Vaundy、米津玄師らの作品にレコーディングで参加。NHK FM「江﨑文武のBorderless Music Dig!!」のパーソナリティを務めるほか、文學界「音のとびらを開けて」、西日本新聞「音聞」にて連載を執筆中。

Skaai
チーム

Skaai
アメリカ・ヴァージニア州生まれ、大分育ちのトリリンガルアーティスト。6ヵ国での滞在経験を活かした多面的な表現を持つ。2020年よりラッパーとして活動を始め、「ラップスタア誕生 2021」で注目を集める。『Period.』『Nectar.』を経て、BIMやDaichi Yamamoto参加のEP『BEANIE』をリリー ス。2023年には、EP『WE’LL DIE THIS WAY』をリリースし、今後表現されるであろう心情や音楽性の変化にも注目が集まる。 2025年にリリース予定の1stアルバムに向け『MILLION』『 Runaway』をリリースし、バンドサウンドを大胆に取り入れた新たな音楽性への挑戦を続けている。

浜野はるき
チーム

浜野はるき
毒も夢も可愛く歌いこなし、ギャルマインドで女の子の本音を紡ぐガールズスポークンシンガー。
SNS/インターネットで育ち、共感と挑発をまとい、Z世代/α世代の味方として歌う。
SNS総投稿数は約3万件、総再生回数は3億回を超える。
マネジメント/レーベルを自身で立ち上げ、セルフプロデュースで活動中。
2025年5月7日に初となるアルバム「NET BaBY」をリリース。初の全国7都市ツアー「LIVE HOUSE TOUR 2025 SUPER SONIC」も開催し、1,300人以上を動員した。
夏に初の自主企画“INTERNET BaBIES”をライブハウスとクラブハウスの2会場で開催。
秋には追加公演”SUPER SONIC EXTRA SHOW”を東京と大阪にて開催。
女の子の“あるある”も、“ムカつく”も、“涙”も、全部歌にする。
SNS時代の今、そのすべてを『共感型ジャパニーズポップミュージック』に変えて届けている。

春ねむり
チーム

春ねむり
横浜出身のミュージシャン/プロデューサー。自身で全楽曲の作詞、作曲、編曲を担当する。これまでに複数回のワールドツアーを開催し、100公演以上にも及ぶ海外公演を開催。『春と修羅』(2018年)、『春火燎原』(2022年) と2枚のフルアルバムを発表し、23年、楽曲「watermelon(demo)」でイスラエルによるパレスチナ占領に反対を表明。2025年にはよりDIYかつアナーキーな表現の追求を掲げ独立を発表し、自主レーベル「エコラプトメノス」を設立。2025年8月1日 (金) にニューアルバム『ekkolaptómenos』をリリースし、9月より北米9都市を巡るツアーを開催。
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応募から採択までの流れ
Webフォームにて、企画書の添付及び応募者情報の記入をし、応募を行います。
アーティストとマネージャーによるチームの場合:「アーティスト単体の場合」で求められる内容に加え、これまでのアーティストサポート実績・マネージャーのキャリアビジョン・サポートしているアーティストの将来的なビジョン等を記入
全応募者を対象として書面審査を実施します。
- アーティスト単体の場合 : 楽曲やクリエイティブ、活動の規模感(ファンの数やストリーミング上での再生回数)、活動の継続性や将来性を有しているかという観点から評価
- アーティストとマネージャーによるチームの場合: 上記の項目に加えて、サポートするアーティストに対する思いや活動に対する意欲や今後の展望などを勘案して総合的に評価
一次審査を通過した応募者に対して、面談形式の二次審査を行います。
二次審査では、本事業期間中の活動に関する予算書を提出していただきます。
- アーティストマネジメント事業者の場合:アーティストとの協業方法や今後の展望、ビジョンについて面接形式で評価
※本事業への応募日時時点で未成年の場合、未成年者は「父母もしくは同等の親族などの保護者の承諾書」を提出の上、保護者の方への面談を実施いたします。
一次審査と二次審査の結果を基に、外部審査委員会(※)が最終的な採者を決定します。
本ページへの掲載および応募者への個別連絡を通じて採択可否を通知します。
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完了要件について
中間報告会(2025年9月頃)、自主企画(2025年11月~12月末)、最終報告会(2026年2月頃)において、本事業の成果を発表することが、本事業における助成金の支給条件です。必ず、本事業期間に実施してください。自主企画の実施に関してもPM・メンターにから専門的なサポートを受けることができます。
※完了要件詳細については、公募要項をよくご確認ください。
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応募資格
- 「アーティスト」(チームの場合:人数制限なし)または「アーティストとマネージャーによるチーム」であること。
- 以下の資格を満たすこと:
- 個人の場合は応募者本人が、日本国籍または外国籍で日本の永住資格を有していること。
- チームでの応募の場合は、代表者が日本国籍または外国籍で日本の永住資格を有していること。
- 企業が応募する場合は、本社が日本に所在する日本国法人で、法人の代表者も日本国籍または外国籍で日本の永住資格を有していること。
- 個人・チームを問わず応募可能。ただし、企画の権利は申請者が有すること (他の企業や団体と進行中の企画、または契約を締結しているプロジェクトではないこと)
- 2025年4月1日時点で中学校を卒業していること (中学卒業後の未成年も応募可)
- 応募の対象条件:
- 音楽ジャンルは問わない。
- アーティスト活動の実績があり、音楽プラットフォームで1作品以上(シングル・アルバムを問わず)のリリースがあること。
- 成長と事業拡大への意欲自身のキャリアや事業を発展させるために積極的に取り組む姿勢を持つ人であること。
- アーティスト自身、またはその支援者(マネージャーなど)として新しいビジネスの可能性を追求する意欲がある人であること。
- 自らのコンテンツを発信するチャネル(SNS)を有していること。
- 海外展開を視野に入れていること。
- 応募時点で法人化していない場合は、将来的に法人化を目指すこと。
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プロジェクトマネージャー・メンター一覧

橋本 将
アーティスト支援

橋本 将
高校卒業後、仙台のライブハウスでキャリアをスタートし、8年間で500以上のイベント企画・制作を担当。2020年に株式会社CANTEENの第一号社員としてジョインして以降、現在はイベント制作に加え、クリエイティブディレクションやプロデュースにも従事。年間80本以上のイベント制作を手掛け、音響・照明・演出の知見や豊富な業界ネットワークを活かし、ファッションやメディア分野にも影響を広げている。

佐藤 大河
アーティスト支援

佐藤 大河
2021年に株式会社CANTEENに参画後、現在はアーティストマネージメントを手がけるほか、O-EastやZeppでの興行制作、年間50本以上の小規模公演を手がけるなど、多くのアーティストプロジェクトに携わっている。

佐藤 彦
ファイナンスサポート

佐藤 彦
野村證券に4年間勤務後、2021年に株式会社CANTEENに入社。管理部門としてマネージメント・レーベル事業の経営管理を担い、アーティストのファイナンス、プロジェクトの予算管理、ライフプラン設計など多角的に支援。財務や投資の専門知識を活かし、経理業務の最適化を図るとともに、原盤制作・プロモーション費の管理やプロジェクト統括を行い、アーティスト活動の持続可能な運営を支えている。

ノア・シド・ブランコ
海外進出支援

ノア・シド・ブランコ
VICEメディア(スペイン)でソーシャルメディアマネージャーやプラットフォームマーケティングマネージャーを歴任し、オーディエンス&コンテンツ戦略部門長として編集・マーケティング戦略を統括。クリエイティブスクールで講師を務めた後、2020年に来日し、現在は株式会社CANTEENにて、日本のアーティストの国際展開を支援する戦略策定やコミュニケーション業務を担当している。

遠山 啓一
アーティストの事業化支援

遠山 啓一

米澤 慎太朗
アーティストマネージメント支援

米澤 慎太朗
1992年生まれ。2019年より株式会社CANTEENの立ち上げに参画。15年のDJ経験を活かし、国内ヒップホップアーティストのアーティスト・デベロップメントやレーベルビジネスの構築、海外ステークホルダーとの関係構築に従事。ヒップホップやエレクトロニックアーティストのツアー企画やブランド協賛、Boiler Roomの国内誘致など多岐にわたるプロジェクトを手掛ける。

水口 瑛介
法律家 / 権利・契約・その他法律相談

水口 瑛介
都内法律事務所で約8年間の勤務を経て、2021年にアーティファクト法律事務所を設立。音楽、スポーツ、ファッション、インターネットなどのエンターテインメント・クリエイティブ分野や知的財産法を専門とする。2018年には音楽家向け無料法律相談サービス「Law and Theory」を設立し、業界支援を継続。文化庁委託事業での講義・教材作成やWIPOでの講義、書籍執筆、メディア出演など多方面で活動している。

Hiroki Shirasuka
海外への進出支援

Hiroki Shirasuka
Giant Artist Management、CHORUS、ESEA Music、EarthPercentの共同創設者であり、Blackxの日本代表も務める。2011年にはMusic Managers Forumより「ブレイクスルー・マネージャー・オブ・ザ・イヤー(Breakthrough Manager Of The Year)」を受賞。15年以上にわたるアーティストマネジメントのキャリアの中で、彼のサポートするアーティストは世界中で数十億回のストリーミング再生を記録し、名だたる音楽フェスティバルでヘッドライナーを務め、グラミー賞、ブリット・アワード、マーキュリー・プライズ、バラエティ・ヒットメーカー・アワードなどを受賞。現在は藤井風、宇多田ヒカル、Tohjiといったアーティストの世界進出に注力している。

増田 雅子
海外マーケティング支援

増田 雅子
ソニーミュージックグループ入社後、レーベルにて雑誌、ラジオの国内プロモーション業務やアーティストのA&R・ディレクター業務に従事する。2015年、キッズ専⾨ブランド「KIDSTONE」を⽴ち上げ、現在はThe Orchard JapanのVice Presidentとして、クライアントサポートを中心に、海外オフィスと連携し、アーティストの海外マーケティングもサポートする。

山本 祐哉
マーケティング支援

山本 祐哉
2013年チューンコアジャパンに学生インターンとして採用。15年に正社員として入社。プロダクトマネジャーやマーケティングマネジャーを経て、21年から現職。TuneCore Japanのプロダクトマネージャーとして、アーティストへの収益100%還元の仕組みを支えるサービス運営・開発に尽力、インディペンデントアーティスト支援に貢献している。

屋代 陽平
プロデュース支援

屋代 陽平
2012年ソニーミュージックグループ入社。音楽配信ビジネスを経て、2017年に社内 の新規事業として小説投稿サイト「monogatary.com」を立ち上げ、2019年にサ イトの企画から”小説を音楽にするユニット”YOASOBIを誕生させる。 2024年にYOASOBIやMAISONdes、Aoooらが所属する新レーベル・Echoesの 立ち上げに参画したのち、2025年4月よりグループ内の株式会社ミュージックレイン にて代表取締役を務める。
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スケジュール
- 事業実施期間は「交付決定日(2025年6月中旬)〜事業完了日(2026年2月28日)です。
- 事業完了日(2026年2月28日)までに、事業計画の全工程に加え、事業上必要な手続き(物品の支払い等)を全て完了してください。
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説明会
日時 |
2025年4月10日(木)16時~17時 ※終了いたしました、たくさんのご応募有難うございました。 |
申込締切 | 4月9日(水)15時まで |
開催方法 | Microsoft TEAMSによるオンライン開催(参加用リンクは、後日、申込者へ個別にご連絡いたします。) |
申込方法 |
下記のフォームより必要事項を記載の上、お申し込みください。 https://forms.gle/Us4tveTWNRjgFTNTA |
注意事項 |
・説明会へのご参加は、本事業申請の必須事項ではございません。説明会へ参加しなくとも、応募は可能です。 ・説明会にご参加できない申請者向けに後日アーカイブを動画配信させていただきます。 |
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よくある質問
未成年でも「2025年4月1日」の時点で中学校を卒業していれば応募可能です。応募日時点で「未成年」である場合、「父母もしくは同等の親族等の保護者からの了解を証明する承諾書」の提出が求められます。
応募に関して音楽ジャンルは問いません。ただし、アーティスト活動の実績があり、音楽プラットフォームで1作品以上(シングル・アルバムを問わず)のリリースがあることが条件となります。
採択案件のみ本事務局ホームページにて、申請書上に記載のある方(応募主体全員)の氏名(もしくはビジネスネーム)、プロジェクト名およびプロジェクト概要を公表することを想定しています。